埼玉県製菓専門学校

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製菓衛生師とは

製菓衛生師法に基づく資格で、『製菓衛生師』は、お菓子作りのノウハウを持ち、さらに、衛生学や食品添加物などに関する専門知識も持っています。


製菓衛生師をめざす



製菓衛生師試験受験資格について

・1年制の製菓衛生師科入学者は、卒業に必要な単位の履修を修了すれば受験資格が与えられます。
・2年制の高度調理技術科入学者は、1年次に所定の必修・選択科目の合計が1,020時間の履修を修了し単位を取得した者は、2年次に受験資格が与えられます。


資格が活かせる職種

■パティシエ
仕事場としては個人の洋菓子店、ホテルの製菓部門、レストラン、洋菓子チェーン店などがあります。独立を目指す人は、学校卒業後、個人店に入り、個性ある洋菓子づくりとともに経営も身近に学ぶ機会を得、その後、自分の店を持つケースが多いようです。

■ブーランジェ(パン職人)
パン屋さんといってもさまざま。中でもブーランジェは、いい香りをお店にただよわせ、手づくりの味を喜んでいただくのが基本。大阪と神戸の間には、パン屋さんがいっぱい。ブーランジェをめざすなら、製菓衛生師科でパンづくりの基礎を学びながら、お店めぐりも忘れずに。

■オーダーパティシエ
店舗はかまえず、自分の工房でお客さまの注文に応じてお菓子を作って発送するという仕事。カタログをくばって、最近ではインターネットで広告し、注文をとります。素材にこだわったり、安全性にこだわったり…自分のポリシーを守ったお菓子づくりです。

などがございます。




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