埼玉県栄養専門学校とは
栄養士は健康医療のスタッフに。
生活習慣病の予防にも重要な役割り。
栄養士の仕事は従来の献立をつくって調理するということから、医学的知識を身につけて、医療スタッフと肩をならべて仕事のできる人材が求められるようになりました。
日本人の糖尿病をはじめとする生活習慣病の増加は世界に例をみないほどの増加率で上昇しています。医学や薬学の急速な進歩は病気の解明を進めていますが、病気を予防したり、病気を早期に発見する検査や病気の治療に医師や看護士、臨床検査技師とともに栄養士、管理栄養士が重要な役割りをになっていくようになってきました。食品学、臨床栄養学、給食管理などの知識と技術を学び、国民の健康を守るスタッフの一員として活躍することが期待されています。
実習風景
理念
埼玉県栄養専門学校は昭和50年の開校以来、地域社会の食生活改善に貢献できる栄養士の育成に努めて参りました。
「職場で役立つ栄養士」を養成するために、調理実習や給食実習などの実習、食品衛生学、食品学の実験を特に重視しています。
栄養士養成科
あなたの進路に合った選択を。
栄養士養成科は昼間2年制です。入学時より2つのコースに分かれて学習します。いずれのコースを選択しても規定の単位を取得すると卒業時に栄養士資格が申請により取得出来ます。この時に資格試験はありません。
【総合栄養調理コース】
保育園、社会福祉施設(老人ホームや障害者施設)、給食センター、学校給食等で活躍したい方に。
【健康増進栄養コース】
病院、食品会社(品質検査や製品開発)、社会福祉施設等で活躍したい方に。
埼玉県栄養専門学校概要
厚生労働大臣指定/専修学校認可/学校法人
埼玉県栄養専門学校
〒360-0847 埼玉県熊谷市籠原南2-149 →
アクセスマップ
tel.048(532)8452